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2011.08.31

なぜ雑誌を買うのか。

人によって理由というか根拠は様々だと思うが、私の場合はテキスト保存である。時には言質である。写真映りとかは、年々どうでもよくなる。
って、まあ主に∞目的での購入に際して、だが。

かれこれアイドル誌というものをほとんど買わなくなって3年くらい経つんじゃないかな。全く買わない訳じゃないけど、積極的に立ち読みで内容確認すらもしない。中身も確かめずに買う時代が何年も続いてたのだが、読まないままに次号…が繰り返されたので試しにやめてみたら特に困らなかった次第。たまに買うのは、blogやtwitterで皆様に必読記事があるのを教わり、(覚えてたら)次に本屋に寄った時に買う、とか。
逆にうっかり買ってしまうのは、テレビ誌。テレガを毎週買うのは、ほとんど並木名誉顧問への感謝のしるしみたいなもんです。あとは取り上げ方次第。グラビアやインタビューなら買ってること多い気がする。面子や主題が似通ってる時は、軽く読んで選択する時もあるけども。

そして、女性誌だったりの一般誌ジャンルのものは、結構だいたい買います。
普段ご縁がない雑誌だとどう取り上げられるのか、どういうスタンスで臨んだり望まれたりするのか、ということが知りたい、てところかな。写真映りで決めることはないけど、普段と違った撮られ方をしてるのも面白いね。

さて、あまり縁の無い雑誌で、けど、しょっちゅうお付き合いのあるライターの文章だとどうなんだろう、という。

つまり、前置きが(相変わらず)無駄に長くなったが「FRaU」のことである。


一応リンク貼っとくか、と検索して公式サイト開いてみたら、ヘッダー自体に「頭もキレイな人」とか出てびっくり。そういうコンセブトの雑誌だったのか。どういうコンセプト?
で、コンテンツ色々あるんだな、と思ったが、これ以上資料つっこむとますますイミフになるんで(そもそも今こうしてカタカタ打ってる本人が一番意味不明)やめときます。また気が向いた時にでも見るよ。

んで、前述の条件からすると、FRaUの9月号は買うラインということで購入。表紙にも載ってるから間違いないと思うが、一応掲載ボリュームを確認する。(新曲紹介とか番組紹介程度なら要らんかな、と)

私は少し買うのが遅れたので(書店に行くタイミング等)、ネット上で割と評判がよさげだとなんとなく把握していた。ので、開いたついでに(購入は決定だが)ちらっと序文を眺める…へ? 違和感、つーか、なんというか。事実と違うだろというか。
そう思って購入してから10日くらい放置してました(帰省やら何やらもあり)
内容的には、すばるくんの心境に変化が見られる、てことはお友達のメールで(別件の話の絡みで)把握。

んで、(∞の頁だけ)一読したのが、24時間の直前。再度読み直し、全頁に目を通したのが、この前の土曜日。合わせてその時には8/26発売のオリスタも読んでみた。ライターが一緒だったから。

以下、うだうだと続く(であろう)のは、基本的にはFRaUに関する感想というか、重箱スミつつき系のツッコミになります。(当然ながら)益はございません。

先に写真の感想。最初のモノクロ風味に小物だけメンカラーを効かしたのは味があるし、続いてのさりげなくメンカラーを着せつつも表情と動きのある3-4ショットもなかなか好き。このあたりは女性誌な感じがしてよろしいかと思います。ま、そんなところで。

で、テキストね。

1頁目。2段目「公演初日。会場は、1階席の半分も埋まっていなかった」で、私を一気に萎えさせた。嘘やん。…普段載らない雑誌でカラー6頁。インタビューもあり。その条件で買うけども。あとで全体的に確かめさせてもらうけども、でもこれは嘘やろ。
すぐにクレジットでライターの名前確認したけども、確かオリコンだかぴあだかで見かけた名前だなーと思った。具体的な仕事経年と頻度までは無理。

検証。8年も前、夏、松竹座、サマスペ、公演初日。(松竹座の説明のくだりは特に間違いはないと思う)
…に、1階席の半分未満? 松竹座の座席表は松竹のサイトにあるので見ていただければわかるが、1階は21列までである。19列までのブロックもあるから、左列右列のことはさておくとしても、半分というと10列と考えてよろしいかと。

夏まつたけの初日に1階10列までしか客が入ってなかった、なんてことはない。
そんなことは無かったから。

文章の雰囲気からいうと、02年のAnotherのような気もするが、8年という数字を信じて「関8名義の初サマスペ」ということで考えると03年のDOUTONか。ともかく、そのどっちかだろう。
どっちにしたって、1階席埋まってたはずよ、初日なら。2階3階は知らんけど。
いや、道頓なら2階はいたぞ。なぜなら私がその日2階席だったからだ。ちーまつは2階1列と5列だったのだ。そこに客入れて、1階後半がガラ空きってことは無いだろう。
Anotherの方の席がわからなくて(一覧表に席番を入力してなかった幹事長)、半券も発掘できず(捨てては無いはず)だが、隊員S嬢がみつけてくれて、15列花道付近に潜伏してたことが確認とれました。15列に客いたよ。少なくとも4人は。
念のため言っとくと、04,05,06とも初日は満員だったよ。もとい04年以降は発売初日に完売御礼だったよ。

と、懐古に浸ってる場合でなくて(ただでさえ最近懐古に陥りがちなのに)。
ここで言いたいのは、なんで嘘を書くのか、ということだ。

千人の松竹座を埋められなかった関ジャニが、47都道府県回ったり、ドームを満員にするようになった。…てのは、わかりやすい成り上がり伝説で、同時に関8の苦節話でもある。あるから、ツカミに持ってきたかったんだろうけど。

何も嘘書かなくてもいいだろう。

∞のMCじゃないが、話を盛るのは別にいいのよ。あ、MCの場合は面白ければ嘘でもいいのか(笑) けど、雑誌のテキストで嘘はいかんだろう。
もしか、誰かがこの話を「初日に半分も居なかった」て説明しちゃいました。だったらライターでなくてメンバーの責任だけども。だったら、とばっちりの怒りでごめんねー(軽)

けどまあ、幸い8/9のありえへんで、ヒナが「初日は千人入ってた」と言ったらしいから、多分だいじょうぶかと。※中日に5列しか居なかったのは、盛ってる感あるが。

ただ、この伝説を、3頁目(P.85)にあるように「8年前に千人埋めることができなかった彼らが4年後に45千の京セラを満員に」で止めればいいのに、なんで初日に半分とか言うんだろう。

まあ、それは3段目以降(ようやく)を見ればわかる。初日には1階半分、お客さんの笑顔に力をもらって気持ちを高め、日々改善されて、序々に客が増えて最終日にほとんど空席は見あたらなかった…という流れで書くがため。つまり、だんだん増えるさまを文章にするために、初日の客入りを盛ったわけだね。
でも、それ嘘だから(しつこい)

実は、嘘と断定はできないが、この3段目からある「ノリノリ」の話も嘘くさい。
この部分に関しては、彼らの心情と舞台裏の話がメインだから、いかな幹事長でも嘘と断じることはできないが、でも嘘くさい。
見てもないのに(たぶんだけど、このライター氏はその日現場には居なかっただろう)見てきたかのように心情を書いてるところもだけど、実は「ノリノリ」には思い当たることがある。「ノリノリやな」と言ったのは引っ込んだ時でなくて、舞台上から指摘したのだ。そして、それはサマスペ初日では無かった。
たぶんクリパな気がする。02でなく、03か04か…と記憶の糸をたどる私だが、無理っ。
しかし、意外にも記録していたよ。神様ありがとう、違、当時の私ありがとう。
関ジャニ8 X'masパーティー2003・ネタ帳
22日の2部,3部に「ノリノリ」のおねーさんが居たのです。

語呂からしても、おそらくこのことを指してるんじゃないかと。
もちろん、このくだりは、(02か)03サマスペにもあったかもしれないので、嘘とは申しませんが嘘くさい。

そもそも、初日に客が入ってない、のは確実に嘘なので、そうなるとその後のくだりも当然おかしくなりますもんね。どっかの段階で彼らが「目の前のお客さんを楽しませよう」という思いになったのは間違いないのでしょうが…この流れは創作ぽい。

公演の内容が改善されて次第に…というのも、違うと思う。
日々のアドリブは、02も03もありましたが、それは改善とは言わないはず。
内容自体は02はある意味変わらず(02クリパ以降に複数パターンを用いてたのは、リピーター客に楽しんでもらうためだとは思う。誰の発案かは知らぬが)、日々いっしょうけんめいやってましたよ。

02と03の夏ではちょっと意味合いが違うと思うんだけど(少なくとも我々ちーむは)、初年の02で言うと、松竹座にある熱気のようなものに浮かされて「日々違うMCが見られるだけでもオトクだからまた行こう」て気分になってたのだ。※03は最初から通う気まんまん。私の理解では彼らの熱に浮かされて、それをまた見たくて、見たい子ができて、通う…て感じだったと思います。
客入りとしては、初日は(ほぼ)満員、そのあと一気に減り、平日の昼などは相当少なかったとは聞いてます。確かに2階3階には居ない日ありましたよ。確か当時のエピソードとしては、始まる前に桟敷に出るかどうかで、3階に客居ないと出ないから「今日は3階無し」みたいなのが寂しかったと。それは聞いた覚えがあります。
我々の3階1列率が高かったのは、選んで買える席の中にそれがあったから。視界遮られずに見られるから、2階奥より3階のがいいや…的な。確かに3階に数名しか居ないに入った記憶もあります。

でも、初日は居たから。02と03は満員かどうかまでは断言できないけど、いっぱい居たよ。

と、やたらとこだわってるが、結局、私が思ったのは「なんで嘘を…信用できねー」ということである。
まあ、あれ読んで「嘘」と思う人がどのくらい居るのか分からないのだが、少なくとも嘘だと思った人にとっては、以後の文章全てが嘘くさく感じられるかと。
千人を埋められなかった∞が、ドームを満員にするようになった伝説…をなじみの無い女性誌読者に伝えたいというのは否定しない。でも、何も嘘書いてまでせんでも。

それと同時に、嘘かどうかということを抜きにしても、何か文章の流れがきもちわるく感じられるようになった。別にdisるつもりは無いのだが。同郷の人以外には通じない表現で申し訳ないのだが、きもちわるいというか「ぐつわるい」という感覚である。標準語に訳すのは難しい表現なのだが、感覚としてはそれが合う。

私が「なんだかきもちわるい表現」を常に嫌がってるかというとそうではなく。
というのも、もしかしたら、過去に垂れ流しまくってる拙文のどっかで、同じライター氏のテキストで喜びまくってる可能性もあるので(爆) つまり、そうなると今回ひっかかるのは結局最初の嘘が原因となる。恐らくだけど、今後も同じライター氏の文章を読むたびに、違和感を覚えるようになるんじゃないかと思う。これも一種の刷り込み。

そう感じたアタマで読むと、4頁目までの文章に懐疑的になる。まあまあ、ある程度は実感や実体験として「∞本人から発せられた言動」があるので、そこは気にならないのだが、筆者の感情の入る部分をぐつわるく感じるようになってしまう。刷り込みってコワイねえ。

サムっ、となるような言葉であっても、書き方で「実際に本人が発言した内容」というのはわかるから(「」等で)、それは興味深く受け止められる。例:画面に映った僕ら〜(大倉)

そういう意味で、5,6頁目の各人ブロックは割とすんなり読める。
文字数の制限もあって、事実の列挙と、これまでの発言、今回聞き出した発言…でさっくりまとまってるからだ。多少表現の仕方に、う゛ーん、と思うこともあるが、それはもう個人の嗜好の問題だろうし。

ちょっとここまでの流れと変わるけど、すばるくんの段。
自身が読む前に「FRaUでの発言だと、バンド活動に対する認識が変わってるみたいだね…と聞いていた。なので注目箇所だと思って読んだのだけど、なるほど。
まあ、フラフラに関してのくだり等、なのですが。
あの当時、その直後の発言に対して、多少なりとeighterというか∞担の気持ちにわだかまりのようなものがあったのは事実だと思う。現に私も、う゛ーん、と思ってた。仕方ないことなのかもしれないけど、ちょっと付いていけないな、困るな、残念だな、という。
多少なりと抗議を受けたのか知らないけど、その後(少なくとも私が見かけたメディアでは)それについて触れなくなってたので、彼の中での気持ちが分からなかったのだけど、今回のを読んでスタンスが変わったのだな、と思った。

えーと、これは嘘じゃないよね(不審)

まあ書き方からみて、本人発言として書いてるので、信じることにします。これが創作なら、ほんとに嘘だから。

あとは、大倉。別に私がぼんくら担だから取り上げた訳じゃないっすよ(笑)
ここは、書き出しのあたり。
「…を条件に最年少で∞に加入した」のくだり。これ嘘だから(爆)
正確には、というか、書くならば「…を条件に∞に加入した(現時点で)最年少」だな。まあカッコの部分は無くてもいいけども(泣)
けども、正確に言うなら加入した時点では最年少じゃないから。これは厳然たる事実だから。
あの書き出しで始めた筆者にそんなこと言っても無意味だろうけど、ここはちょっとしたさじ加減なので、是非気にしてもらいたい。気配り大事だから。古参婆を敵に回さないように。

まあ、ほとんどが「公演初日に1階席の半分未満てことはなかった」の証明(?)に費やした駄文となりましたが。
ま、事実と真実は違うからねえ。もしかしたらライター氏にとっては書いた内容が真実なのかもね。彼女の中では記憶がそうなってて、そういうものとして残ってると。
私も何度か経験あるもん。事実として記憶してることだと思ったら、まったくの架空というかやたらとリアリティある夢の内容だったことがあった。(夕食時に妹がちょっと街外れの友人宅に遊びにいく。交通網がないからタクシーか/自家用車送迎しようか、的な会話があったと思ったけど、その会話も予定も何も存在しなかった…まあその記憶全体が夢かもね…自己不信)

そういう風に、一応の余地を残してみるが、まあ、一度思った印象はなかなか変えられないもので。

雑誌全体を一読したけど、どういう読者層で、どういうコンテンツを提供してる、どういったジャンルの雑誌なのか…わかんなかった。基本的にジャニオタ向けではない、てことはわかるけども。だから、こういう表現をしてるんだと思うし。そして盛り過ぎて嘘になった、とか。
よくみたら、キスマイのもあった。しかも同じ筆者。
これが、内容の真偽を断じられないからかもしれないけど、あまりきもちわるさを感じない。あと、同じ筆者でありながら、こちらは「北山さん」「玉森さん」という呼称を用いていて、インタビューの様子の実況、といった流れを作ってるせいもあると思う。こっちのが「なじみのない場所でのお客様扱い」に合ってるだろうし、その分過剰な表現が無いんだろう。単純に頁数の問題かもしれないが。筆者のそれぞれのグループに対する思い入れとか、付き合いの長さとかは知らない。

で、要らんかな…と思ったのに、結局買うことにしたオリスタ8/26発売号。
ライター氏が同じだと気付いたからである。
もとい、文章にぐつわるさを感じたのと、ライターを確認したのとどっちが先か、忘れた。
これは「なんかこれ…………」と感じたのは言うまでもなく先の2頁の、それぞれのオーラを小見出しにしての個別解説(?)のところである。こういうのは、どーとでも言えるし、いや、本人の感覚だからどう思ってもいいんだけど、それをキメ打ちしてから書く表現が妙になるというか。実況的に現場での言動を拾って端的に表現するのはいいんだけど、抽象的にキメようとすると、妙な感じを覚える。
まあ、もうこうなってくると「嘘の表現をしてた人」の印象に左右されてる感はぬぐえませんが。ええ、私は刷り込みに影響されやすいひと。
んで、3頁目は、あまりひっかからないように心がけてスルーして、4頁目の会見抜粋になると、とたんに合点がいく。一言一句拾うわけにはいかないから、そのあたりはライター能力なのだと思うが、それは当たり前にきちんとできてる(上目線かよ)感じですねえ。

これより前に買いてたものとか、今後書くもの関してはわからないけども、とりあえずこの2誌に関しては(頼まれてない総括)、筆者の主観が入る部分はびみょー(肌に合わない)、純粋なるレポートはありがたい…てところでしょうか。何様だ。

ただ、これね。言われる前にいっときますが、もう最初から差別じゃないけど、区別してる部分はありますね。普段からお付き合いのある御用達ライターてわかると「知ってるからって妙に馴れ合ってるなあ」と思ってしまうし。
多分だけど、同様の表現が(主観)あっても、市川氏の文章であったら、きっと文句も言わず受け入れたと思うんですよ。まあウソは別にしても。
だからこそ、刷り込み大事、てことなのかもしれないです。
ま、誰しも…どのオタク…どの∞ファンでも、ということではなく、私の場合は。てことでこっちも逃げを打ってしまいますが。
これからもお仕事でお世話になることのありそうなライター氏ゆえに、そういう余計な先入観ができてしまうことは、残念であります。

もひとつ。言わんでもいいことなんだろうけど、黙っておくのもなんなので書いておくと、他のお仕事履歴というか、どんなジャンルかわからないかなーと、ググってみたところ、真偽は定かでないが(よくある名前、てこともある)あまり好ましくない履歴のようなものがヒットしたので※あくまでネット上での推測のようで、確定情報はみつけられず。※…よけい印象が悪くなったというのは否めません。
それも含めて全体的に攻撃的な感想文(?)になっておりますことを、ご報告申し上げます候。

よし、宿題終わり(勝手に個人的に宿題にしてました)

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